書店の閉店 館ヶ丘団地名店街の一生堂書店と京成八幡駅前の山本書店



ネットにはほとんど情報もなかったが営業を続けていた館ヶ丘団地名店街ショッピングモール内の一生堂という書店が、今年の1月15日に訪れた時には撤退済みのようになっていた。店前にあった自動販売機類も看板も撤去されていた。閉業してしまったようだ。 

参考:一生堂 八王子市商店会連合会

本屋の閉業というと、京成八幡駅前にある古本屋さんの山本書店も3月31日をもって閉業する。
山本書店の紹介ページ / 日本の古本屋

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山本書店の紹介ページ / 日本の古本屋 山本書店は3月31日をもちまして閉店致します。 「日本の古本屋」掲載品の表示価格の半額セールを行います。 期限は4月10日までのご注文とさせて頂きます。

【募集中】八幡の古本屋『山本書店』さんへのメッセージを募集します!(2024年3月閉店予定)

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古書店は新刊書店以上に店主の個性、こだわり、生き様がはっきりと現れる小宇宙であります。(略)とにかく店内は見ごたえあり。古書店のだいご味は、絶版、廃版の希少な本たちに出会えること。店主の目利きを楽しみながら古書の森に分け入ってみませんか。出



昨年12月に立ち寄った時に閉業の告知が出されていて、今年1月には 20%オフセールもやっていた。1月、石垣帰りに立ち寄った時は店内で延々とエリック・サティのピアノ曲が流れていた。数曲知らない曲もあったが、聴き入って店内に長居してしまった。今は半額セールをやっているようだ。郷土関係の本がなくなるのは残念…。